こんにちはameです♩
昨日めっちゃ予想して、予想して、予想して、、、臨んだ平安Sでしたが、かすりもせず、あっさり外れましたm(_ _)m
クイーンマンボ、残念だったなぁ…。休み明けで少しおデブwだったもんなぁ。←
サトノティターンも、アナザートゥルースも、サンライズソアも頑張ってましたが、1〜3着までまたもや栗東所属騎手で決まりましたm(_ _)mまたレース映像見返して、自分なりに回顧していきたいと思います◎
…それにしてもチュウワウィザード強かったし、オメガパフュームもあの位置からまくってよく粘ったなぁ…。
さて、気を取り直して日曜日の優駿牝馬(オークス)を予想したいと思います♩



優駿牝馬(オークス)のデータ分析
東京・芝2400メートルを舞台に行われるオークスは、牝馬クラシック第二弾のレース。
第一弾の桜花賞から距離が800メートルも延長されて行われる一戦とあり、2400メートルという距離への適性も結果を左右するポイントになりそうだ。
…とはいえ、年明けの主要レースで結果を出せていない馬の紛れは少なく、過去5年の3着内馬を見てもチューリップ賞・桜花賞・フローラS・フラワーCなど、G1や主要な前哨戦で結果を出している馬が多い。…というか、来ていない。
・前走5番人気以内が優勢
前走で人気していたかもひとつのファクターで、前走5番人気以内に推されていた馬がきている。前走1番人気だった馬に限れば、過去10年で複勝率40%越えの数値を叩き出している。
・芝1600mでの実績
JRAホームページのデータ分析をみると、過去10年の出走馬のうち1600mで「3勝以上」組が連対率で41.7%、3着内率で50.0%という高い数値を叩き出しているほか、「2勝」組も3着内率が30%を超えている。芝1600mで2勝以上あげている馬は高く評価してよさそう。
東京芝2400mの特徴
スタンド前から発走し、一度ゴール前を通過し、広い東京コースを一周する。
スローペースからの瞬発力勝負になることが多いが、逃げ馬のペース次第で勝ち馬の脚質も様々。オークスやダービーなどは極端に後ろからのズドンよりも、ある程度先行・または中団ぐらいの位置から差してくるパターンが多くみられる。スピード・スタミナがバランスよく求められるコースで、逃げ切るのは難しい。
長距離コースとあって内枠の方が有利だが、ダービー週と比べるとオークスは極端に内枠有利とまではいかなそうだ。
優駿牝馬(オークス) ameの印
オークスでは、まず紛れは少ないだろう…と踏んで、桜花賞上位馬、その他主要レースで結果を残している馬に印をつけたい。
◎ 8 ダノンファンタジー
前走の桜花賞は、早めに動いた勝ち馬グランアレグリアを追いかけて、最後キレ負けしての4着。
前走1番人気、桜花賞組、芝1600mで2勝しているのがメンバー中この馬のみということで、本命にしたい。鞍上も絶好調のリーディングジョッキーなので信頼したい。唯一の不安は、距離が持つのか…ということ。もし仮にファンタジーSが最高のパフォーマンスだったとすると…あぁ不安。
ちなみに川田騎手×中内田厩舎は連対率50%という、驚愕の数値\(^o^)/
○ 2 クロノジェネシス
桜花賞では4コーナーで少しごちゃついて、追い出しが遅れたようにも見えた。進路が空いてから、ものすごい末脚で伸びてきて、上がり2位タイでの3着。東京コースでの実績もあり、直線が長く、馬群も開けるこのコースなら詰まることもないのでは…?母クロノロジストは、先週のヴィクトリアマイルの勝ち馬ノームコアと同じなので、高速馬場にも対応できそう。
▲ 3 コントラチェック
前走フラワーCを逃げ切って勝利。ルメール騎手に戻るかと思っていたら、まさかの騎乗停止でレーン騎手へ…。正確な体内時計を持っているルメール騎手だったらワンチャン逃げ切れるかなーと思って本命候補だったが、レーン騎手に変わってどうなるか…。フラワーCのタイムも良いし、姉バウンスシャッセもオークスで好走しているので、期待したい。個人的に逃げ馬が好きなので応援したいのもある( ^ω^)←
△ 13 ラヴズオンリーユー
前走忘れな草賞は余裕で圧勝。兄にリアルスティールがいる良血馬で、素質があるのは確かだと思う。…が、忘れな草賞と比べるとメンバーレベルが格段にあがるのも確か。過去にはミッキークイーンが忘れな草賞を勝ってオークスを制覇したが、今年はどうなるのか。ミッキークイーンの時と比べて、忘れな草賞のタイムも速いし、着差もあるので、期待もしたいところだが軸としては買いにくい。
△ 7 シャドウディーヴァ
二走前のフラワーCでは内から伸びきれず4着。前走フローラSでも内枠で、直線なかなか進路が空かず、残り100mぐらいでやっと隙間をついて伸びてきて2着。これは鞍上岩田騎手の好プレーだったと思うが、今回距離が伸びて、更にまた内枠を引いて、鞍上は引き続き岩田騎手。ハーツクライ産駒でこのコースは合うと思うので、期待したい1頭。一昨年のモズカッチャンみたいなのを期待している。
△ 11 シゲルピンクダイヤ
前走の桜花賞は上がり最速32.7の脚を使って2着。チューリップ賞・桜花賞と主要レースで、勝ちきれてはいないが結果を残している馬なので、相手には押さえておきたい一頭。