こんにちはameです♩
先週のNHKマイルカップは◎ケイデンスコールが14番人気ながら2着にきてくれました〜\(^o^)/絶好調をキープできるように今週も予想を頑張りたいと思います!

東京芝1400mの特徴
スタートして60mすると緩やかな上りになり、350mほどすると3コーナーとなるため、芝1400mという距離のわりにハイペースになりにくい。やや遅めの平均ペースの競馬が多く、時にスローペースとなることも。他の競馬場の芝1400mでは前傾ラップとなるが、東京競馬場は殆どの条件で後傾ラップとなる。各馬が余力を持って直線に入り、ヨーイドンの上がりの勝負になりやすい。重賞では逃げ馬が波乱を演出している。スピードで押し切るタイプのスプリンターよりも、決め手のあるマイラーが強く、速い上がりが使えれば位置取りは問わない。
競馬ラボさんより引用。

東京芝1400mが得意な種牡馬
このコースが得意な種牡馬は…。皆さんおなじみダイワメジャー\(^o^)/出走回数・勝利数・1〜3着内率とどれをとっても2位のディープインパクト先輩を突き放しているとか!ただし、人気がなさすぎるダイワメジャー産駒の激走は期待薄なので…実力を評価して買うのがポイント。今回の該当馬はスターオブペルシャ。

そして、意外と狙えるのがステイゴールド。短距離より長距離のイメージが強い種牡馬ですが、意外と相性が良いみたい。ただ…勝ちきれず2着😢が多いのも事実w今回はリナーテが該当◎


このコースが得意な騎手
京王杯スプリングCで注目したいのが戸崎圭太騎手◎過去5年のこのレースで【1-1-1-2】という驚異の馬券圏内率60%\(^o^)/京王杯に限らず、東京芝1400mでは注目したい騎手のひとりです!
クリストフ・ルメール騎手もこのコースが得意な騎手のひとり。今回は残念ながら…騎乗停止になってしまったので該当しませんが、芝でもダートでも東京1400mは得意としています。(ルメールJに苦手なコースがあるのか疑問w)
その他、田辺裕信騎手・福永祐一騎手も人気どころを堅実に連れてくるというデータ有り◎
京王杯スプリングC ameの印
…ということで、今回狙ってみたい馬は!
◎11 エントシャイデン
父ディープインパクトで切れ味抜群!一時期成績がよくなかった時期もありましたが、去年の11月から三連勝で前走阪急杯5着。勝ち馬との差0.5秒で上がり2位。勝ったスマートオーディンは馬群の一番外をスムーズに回ってきたのに対して、エントシャイデンは4コーナーでスペースがなく追い出しが少し遅れたかな…という印象。初めての重賞挑戦で互角に戦えることが証明できたし、東京コース替わりはプラスになると思い、思い切って本命にしたいと思います!鞍上がこのコースと相性の良い田辺騎手というのも狙ってみたいポイント!
○12 ロードクエスト
父マツリダゴッホで、私の勝手な思い込みですがサウスポーで左回りの方が得意だと思っている…笑。前走エントシャイデンと同じく阪急杯で4着。ロードクエストも4コーナーであまりスムーズではなかったように見えたので、広い東京コース替わりで期待してみたいと思います。
▲6 ロジクライ
ロジクライは5走前の富士Sが評価できる内容。前走高松宮記念は、さすがに1200mは忙しかったかな…という印象。今回距離延長で広いコースに戻るのも良いのではないか。鞍上戸崎騎手はこのコースとの相性抜群で、京王杯スプリングCの相性も良い騎手♩京王線のキャラクター【けい太くん】との記念写真も楽しみですね笑!
△7 リナーテ
思いのほかこのコースと相性の良い、父ステイゴールド産駒。母マルペンサ、兄サトノダイヤモンドということで常に注目されてきたリナーテ。兄のイメージが先行して長距離走るのか…と思いきや、マイルよりも短い距離に定めて1200mで結果を出してきたことをみると、この距離があっているよう。東京1400mで勝った経験もあるし、前走京都牝馬Sから武豊騎手が引き続き乗ってくれることも強調材料。
△8 キャナルストリート
古馬になってから、重賞初挑戦のキャナルストリート。どれくらい通用するかはわからないけれど、距離を1400mに絞ってからは連対を外していないというのが怖い一頭。先行できるのと、安定して33秒台の末脚が使えるのでハマれば馬券圏内も狙えるのでは?…という理由をつけて、鞍上が石橋脩騎手だから買うってのもある←
資金に余裕があれば、ダイワメジャー産駒のスターオブペルシャも押さえようと思います◎
それでは、今日も1日楽しみましょう〜