こんにちはameです♩
今年もいよいよお祭りがやってきましたね!!
日本ダービー\(^o^)/



…その前に!
土曜日の重賞、葵Sも予想してみたので、ぜひこちらも読んでみてください〜( ^ω^ )こちらは荒れる重賞…人気薄からいきますよん♩ふふふ
東京優駿(日本ダービー)のデータ分析
日本ダービーは、先週のオークスと同じく東京芝2400mで行われるが、大きく違うのはBコースからCコースに替わるということ。コースが替わることにより内側の芝の状態が良いため、オークスよりも極端に内枠が有利となる。1枠・2枠に入った5番人気以内の馬は、去年のダノンプレミアムを除き過去5年で3着内を外していないことや、2014年のマイネルフロスト(2枠3番)は12番人気で3着という人気薄だった。去年の優勝馬ワグネリアンは17番と外枠だったが、好スタートを決めて先行し、ずっとラチから2〜3頭目を走っていたので極端に外を回すことなく直線で伸びていた。自分のペースで逃げてずっと内側を走っていたエポカドーロと、終始ワグネリアンと同じところでレースしていた16番人気のコズミックフォースが3着に入り、大波乱となった。
先週の東京の芝コースは、高速馬場でタイムが出やすいことも関係するのか、最後方からの追い込みは届かないように見えた。今週のレースもその傾向があるかどうかを見て、先行〜中団でレースできる馬で、尚且つ上がりの速い脚を使える馬・ロングスパートできるスタミナがある馬に注目したい。
・乗り替わりの馬は1985年以来優勝なし
今年一番の注目馬であるサートゥルナーリアが、ルメール騎手からレーン騎手に乗り替わるということで、この話題をよく耳にするが…。なんと過去10年優勝がないどころか、私が生きてきた年数よりも長い期間優勝例がないとは!!!w
やはりダービーというものは一筋縄ではいかないということのか…。
・距離適性に注目
過去10年の連対馬は、いずれも“4大場(東京・中山・京都・阪神)、かつ1800メートル以上の重賞”において優勝経験がある馬だった。優勝経験がある馬の3着内率33.8%に対して、優勝経験がない馬の3着内率は4.0%と、かなり苦戦しているのがわかる。
以上の3点を踏まえて、予想していきたいと思います。

やはり、前走皐月賞組に注目したい。今年初戦・ぶっつけ本番で挑んできたサートゥルナーリアが直線での叩き合いを制し優勝。不利がありながらも惜しくも2着と健闘したヴェロックス、地力を見せつけての3着だったダノンキングリー。この3頭が3強と言われているが、本当に3強なのか?!
・継続騎乗
ダービーで乗り替わりは優勝経験がないということで、前走から継続騎乗の馬をピックアップ。


東京優駿(日本ダービー) ameの印
2つの条件をクリアした中から本命を選びたいと思いますが…
む、むずかしいいいいいい(;_;)w
どの馬にも不安材料がある…というのが本音。w
サートゥルさんは乗り替わりだし、ダノンキングリーは皐月賞がこれ以上ないぐらいの騎乗だったし、ヴェロックスに切れ味があるのか謎だし、レッドジェニアルとエメラルファイトは鞍上が…←
◎ 13 ヴェロックス
皐月賞では勝ち馬サートゥルナーリアと差のない2着。最後の直線、ゴール前で馬体をぶつけられる不利があったにも関わらず怯むことなく伸び続けたのも、父ジャスタウェイ譲りのメンタルの強さだと思う。一週前に強めの調教をしたにも関わらず馬体重はキープどころか増やしてきたみたいだし、最終追い切りも単走だったがフットワークは良かったと思う。
皐月賞2着だが重賞勝ちの実績は無く、リステッド競走となった若駒Sと若葉Sを勝っている。それがどうなのか…というのも今年から加わる新しいデータなので、検証してみる価値はある。
懸念点は枠が外目なのと、この馬自身上がり33秒台を出していない点。勝ったレースは全て上がり最速での勝利だが、どれも34秒台。東京の瞬発力が求められるコースで、33秒台の上がりが使えるか、、、未知なる力に期待したい。
金子オーナー、二度目のダービー連覇なるか?!
○ 6 サートゥルナーリア
改めて馬体を見ても、この馬は本当に3歳なのか?と疑いたくなるほどすごい筋肉量で、ふくよかで、やわらかそうで…。乗り替わりジンクスとか、初めての左回りとか、調教をびっしりやれていないだとか、いろいろ欠点を探してみたけど…それでも能力だけでなんとかできてしまいそうなぐらい、他の馬と比べてレベルが違うのではないかと思う。
じゃあなんで本命にしないんだw…となるが、それは私が個人的に1番人気は本命にしない種族だから\(^o^)/てことで、反論は大いに結構でございますwww
▲ 7 ダノンキングリー
3強の中で不安材料が一番少ないのはダノンキングリーではないか…と思っていたのだが、調教を見て評価を下げた。調教はあまり詳しくないが、ポリトラックでの追い切りはタイムが出てないとダメ?みたいなことをどこかで目にしたことがあって…。軽く走っているようには見えたが、若干物足りないようにも見えたので▲まで。東京での実績もあるし、父ディープインパクト×母父ストームキャットは先週のオークスでも1・2着を占めた血統構成なので、高速馬場もOKだと思う。皐月賞がかなりパーフェクトな騎乗だったので、戸崎さんにそれがもう一回できるか…という不安もある。笑
それに仮にパーフェクト騎乗をされても、サートゥルナーリアには逆転できないのではないかと思い、ここまで。
△ 18 シュヴァルツリーゼ
まだまだキャリアが浅い馬で、まっすぐ走れないし、走り方もぐちゃぐちゃだし、コーナーも上手く回れないしw、全体的に幼いイメージの馬。それでも弥生賞2着に来れた実績と、広い東京コースに変わってゆったりレースできれば…ワンチャン面白い存在なのではないか。いつものように、推しメン石橋脩騎手だから…ってのもあるけど笑、個人的に応援したい一頭。
△ 3 エメラルファイト
スプリングSの勝ち馬で、皐月賞は捻挫のため出走できなかった。状態は戻っているみたいだし、東京コースではアイビーSで上がり33.1の脚を繰り出しクロノジェネシスの3着にきた実績もある。枠も内目の2枠をひいたので、スタートの上手い石川騎手が良い位置を取れたら…こちらも面白い一頭になるのではないかと期待している。